3月10日(日)2か国目 フィリピン ドゥマゲッティにて語学留学中 1ペソ約2.13円
またまた風邪をひきまして、咳がゴホゴホ、鼻水止まらず、だるい体で勉強をしていました。
風邪をうつしてしまわないようにハンカチで口元を抑えつつ、個室での授業。
日本から持って行った風邪薬「ルル」が効かないので、昨日薬局に行って薬を1シート(3日分)10・6ペソで買ってきました。
さて、3月3日日曜日にアポ島にダイビングに行って来ました。
アポ島は海亀が生息していて、ダイバーにとってかなり有名な場所です。
今回も日本人のインストラクターのTOMOさんにお願いすることにしました。
当日朝、7時にダウンタウンにあるダイビングショップに到着すると書類に必要事項を記入します。
名前・住所・滞在先などとサインをしたら次は機材をレンタル
ライセンスカードをその時にデポジットとして預けます。
ウエットスーツ・ウエイト・ブーツ・フィンとマスク・レギュレーターとBCどれも新品で気持ちがいいです。
今回はブーツを借りて、少し大きめのフィンをはかせてもらいました。バッチリ泳げそう👍
レンタル機材を網の袋に入れたらバスに乗り込んで、まずはダーウィンまで向かいます。
今回の参加者は全員で30名ほど。
全員が1艘の船に乗り込みます。
不安定な足元の為、2人のクルーが竹竿を持って手すりを作ってくれたー!
軽食が用意されていて、バナナやパン「ちまき」のようなフィリピンのお餅、コーヒー・紅茶で朝食を頂きます。
マンゴージャムが美味しいんだな~♡
ほとんどの参加者がスキンダイビングを楽しむために来ています。
ほどなくしてツアーリーダーから挨拶がありました。
乗り組みクルーの紹介や本日の予定、質疑応答など。サポートスタッフが多いのでいろいろ安心です。
船はアポ島目指して進みます
今回スキューバーダイビングをやるのは私と中国人のカップルと中国人の男性の4人。
インストラクター(ガイド)さんは3名です。
私はTOMOさんがバディ。
アポ島まで約40分、波もなく穏やかな海面を滑るようにボートは進みます。
途中でウエットスーツに着替えて、島に到着したらブリーフィングですって。
「ブリーフィング」っていったい何ですか????
潜水前の説明をブリーフィングというのだそうです。「なあるほど」
今回ダイビングリーダー名前はノノイー???だったっけな?
サンゴには触らないこと、グローブは使わない事、自分より深く潜らない、その他注意事項を伝えてくれました。
また、水中で行う指先を使ったサインも・・・
エアーの残量の伝達方法やら浮上、停止、OK、NGその他もろもろ。
これが沢山あって覚えきれないのよ・・・・!
さて、では行きますか。
アシスタントの方々がすべて準備してくれて私は座ってタンクを背負うだけ。
(お姫様ダイブかよ?)
マスクを手で押さえて飛び込め!の合図で躊躇なく入水。
と、レギュレーターが口から外れます。
マウスピースが半分食いちぎられていた・・・・・・!
何とか端っこの方をくわえて潜水を続けます。
耳抜きも簡単に出来ました。
広がるサンゴ礁。気持ちよく泳げます。
魚もたくさん生息しています。
自撮り写真
ほどなくリーダーがこんな合図。
???
あ、カメさんだ!
大きなカメがゆらゆら泳いでおりました。
休憩をはさんで合計3ダイブ。
まだまだ初心者の域を出ない私ですが、TOMOさんのサポートもあり
存分に楽しめました。
3か国目のタイではタオ島でもうちょいダイビングを楽しむ予定でございます。
ちなみにアポ島までの交通費・機材レンタル・軽食付き・3ダイブ4000ペソ(約8500円)でした。
今回短い記事ですが SEE YOU!
ではでは~
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