さてさて、どこまで老けるか?

現在62歳。一人旅2019年1月からスタートし現在帰国中。方向音痴・地図が読めない・記憶力悪い・お酒好き・さてさてどこまで行けるのか?

フィンスイミングって知ってますか?

55歳!まだまだ元気のかおるです。

本日は、休日出勤の仕事して、残業までして、帰ってきて大急ぎで夕食作りしました。

カキフライとみそ汁とひじきの煮物と納豆です。(自分で言うのの何なんですが、カキフライがうますぎて食べ過ぎました~)

その後、予習する予定がネットを見てしまいました→英会話教室、終わったらプールで30分泳いで現在ブログを書いております。

 

ところで、私ブログの初心者であります。初めてブログ始めました。

なので、写真が横のままになっていたり、レイアウトやいろいろ気に入らないところもあるのですが、「はてなブログ攻略本」も買ったので、少しずつ修正して作り上げていきたいと思ってます。

 

今日はフィンスイミングについて書きます。

 

フィンスイミングって最近はお笑い芸人の「オードリーの春日」さんが「炎の体育会系TV」って番組でチャレンジしたので、少し有名になって来たスポーツです。

要するに水泳をフィンを使ってするものです。

分かりにくいですかね~。

フィンは「ビーフィン」という、スキューバーダイビングの時などに使う両足にそれぞれ付けるタイプと「モノフィン」と言って、1枚の大きな扇型の足ひれを使うものがあります。

私はモノフィンで、イルカのように体をくねらせながら、す~いす~いと泳ぐのがすきです。

フィンスイミングを始めてから10年以上。「海洋哺乳類研究会」という名前のチームの一員として、練習したり、飲み会に行ったり、大会に参加したりしております。

ちなみに海洋哺乳類の研究は行っておりません。参加メンバーの体型が若干海洋哺乳類系の人が多いような、多くないような・・・・。(他意はありませんよ~!)

 

大会の記録は年齢と共に下降線の一途ですが、フィンスイミングを通して多くの知り合いと一緒に大会へ出たり、昨年はワールドカップマスターズの世界大会でチェコに遠征にも行ってきました。オードリー春日さんも参加してました。

マスターズ大会は年齢区分によって競技の枠が決まっているので、55歳の私のカテゴリーは55歳から64歳までの区分に属します。一番有利です!ハイ!

競技人口の少ないスポーツなので、若い選手たちは本当に厳しい練習を続けていますが、私たちは月に2回位の練習会で、ほとんど練習もしないで試合に臨んだりして、まじめにやってる人から叱られそうです。

 

 

大きなフィンを使っての練習はプールのコースを団体で貸し切って行います。

私たちは辰巳の国際水泳場か代々木のインドア50のプール、あとは新宿のコズミックセンターの25メートルプールです。

ゆったりのんびり泳いでいる分には気持ちがいいのですが、まあ、なんというか競技ですので、練習はそれなりにハードです。

それでも自分のペースで、疲れたら一回休んだり、ペースを落としてもいいし、のんびりしたチームで楽しく練習やっています。

フィンを使って泳ぐと本当に早く泳げるんですよ~。

普通の水泳が徒歩だとすると、フィンスイミングは自転車に乗っているくらいの感じです。

ゴーグル無いと、まぶたがめくれます。

高速すぎて背中の肉が波打ちます。

 

 

 

この話に尾ひれはついておりません。

おあとがよろしいようで~!~!~!

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 写真はプラハの大会で撮ってもらた自分。

2枚目は春日さんです