さてさて、どこまで老けるか?

60代女性です。一人旅(世界一周)2019年1月から1年間、4年日本で過ごして24年5月に再出発。方向音痴・地図が読めない・記憶力悪い・お酒好き・iPhone盗まれる・さてさてどこまで行けるのか?

ペルーからボリビアへ陸路で国境越え

Hola!

リアルタイムはボリビアのユウ二です。塩湖にもいかず街をブラブラしています。

リャマステーキを食べたり、リャマ丼を食べたり。筋肉痛で動く気になれないのです。

昨日は砂嵐がありまして、方向を失い迷子になりました。ローカル地図をダウンロードするのを忘れて、街を1時間ほど彷徨い、何とか宿に戻りつくことが出来ました💦

 

ブログは9月30 日 本日朝6時発のバスでペルーのプーノからボリビアのラパスに移動します。

 

宿からバスターミナルまで歩いて20分で到着。

 

ボリビアに入国するにはQRコードを読み取って、申請手続きが必要です。

バスターミナル受付のお兄さんがネットにつないでくれました。

 

名前・パスポートナンバー・渡航目的 その他必要事項を入力。最後にスクリーンショットを撮って完了です。

 

これがバスチケットですって。席は28番

バスターミナルの施設利用料2.9ソレスを払うとチケットに青いシールを貼ってくれんす。

 

バスに乗るときにシール部分をパンチしてバスに乗り込みました。

 

途中の休憩所でペルーの残金をボリビアの通貨に両替できました。

 

80ソレス(3000円)が160ボリビアーノ(3280円)になりました。

 

さらば、ペルー!約3週間も滞在しました。いい国だった。

 

出国手続きはこちらで。スタンプもらいました。

歩いて国境を越えます。

 

空気が薄いな~って思ったら標高3,880メートルありました。ちょっと歩くだけで息が切れます。

 

ボリビアのイミグレでは何も聞かれずに入国スタンプをバシン!と押してもらえました。

別の窓口では先ほどのQRコードからのスクリーンショットを見せて、係り員の携帯で読み取りしたら完了です。

バスに乗っている全員の手続き完了までしばらく時間がかかります。

 

全員の手続き完了。バスに乗り込みボリビアコパカバーナに到着しました。

 

バリーマニロウの「コパカバーナ♪」の曲が思わず口ずさみますが、この曲はボリビアではなくキューババハマを舞台にした曲です♪

バリーマニロー好きだった。(コンサートも行きました♪)

ここでバスの乗り換えだそうです。

 

バスの出発時間は13時30分。荷物は旅行代理店の片隅に置かせてもらえますが、それまで1時間半ほど時間をつぶさなければなりません。

 

私はイミグレの近くでサルテーニャを立ち食いしたのでお腹は減ってないんだよなぁ~。

パイ生地の中にジャガイモや肉がはいったエンパナーダみたいな軽食です。

チチカカ湖を探索。

水がきれいです。しょっぱくなかった。

 

旅行代理店の椅子に腰かけて時間をつぶし、13時30分にバスに乗り込みラパスに向かいます(やっとだよぉ~)

 

途中で全員バスを降りて、チチカカ湖を船で対岸に渡ります。2ボリビアーノ(41円)

インディヘナの女性がパンを投げるのでこの通り。近くまで寄ってきました。

バスは別のイカダで岸にゆっくりと運ばれました。

再度バスに乗り込みラパスを目指します。

ラパスに近づくと渋滞で車がなかなか進まなくなりました。

人も車も多く、渋滞中の車の脇をすり抜けて横断する人が大勢います。

 

なかなかカオス。

 

ようやく到着。バスターミナルからはタクシーで宿に向かいます。

 

グーグルマップが使えず、iPhoneのマップだと何故か事前に目的地をダウンロードできなかったのです(まったく不便です💦)

 

今回宿泊する宿はこちら。Wake Up Hostel.1泊36ボリビアーノ(741円)

朝食付き(パン+飲み物だけ)キッチンなし。

トータルで4泊もお世話になりました。

 

その日は近くにあった、ケンタッキーボリビア版のようなお店でチキンとポテトを食べて夕食にしました。

 

何気に疲れた・・・・。

 

今回はペルーからボリビアの移動記事なので特に面白い事ありませんが、次回はボリビアのラパスの町紹介です。お楽しみに!(^^)!

 

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