さてさて、どこまで老けるか?

60代女性です。一人旅(世界一周)2019年1月から1年間、4年日本で過ごして24年5月に再出発。方向音痴・地図が読めない・記憶力悪い・お酒好き・iPhone盗まれる・さてさてどこまで行けるのか?

プーノの町を散歩する(ペルー)

Hola! リアルタイムはボリビアのウユニです。

昨日ラパスでデスロードツアーに参加しました。マウンテンバイクでラフロードを55キロ走ってきました。ほとんど下りですが、今日は筋肉痛。お尻が、腕が痛いです。

 

ブログは9月27日 ペルーのクスコからプーノというチチカカ湖の近くの町に移動します。

プーノはチチカカ湖に浮かぶ浮島やたくさんの観光名所があります。

 

でも私は予定はなくて街を散歩するだけ。ゆったり過ごす予定です。

 

クスコからプーノへ行くバスは朝9時から10時出発か夜行バスしかないので宿を6時15分に出て、ターミナルまで3.1キロ40分ほど歩いて行きます。

 

バスチケットはネットで予約できるのですが、ターミナルに行って直接購入することにしました。チケット代金は33ソレス(1237円)

 

車窓の風景。標高3800メートルを超えるから大きな木は育たないんですね。

ちょくちょく停車して、物売りがやってきます。

大きな袋から取り出したのは茹でたての豚肉。バスの中で包丁取り出してガシガシ切り分けて車内で販売。見てたらお味見させてくれました。

 

バスは3列シートでメチャクチャ余裕あります。でもボロボロ。ひじ掛けの横に吸い殻入れがついていた。開かないようになっていたけど、どんだけ古いんだ。

プーノの宿はこちら。Inka’sRest Hostel 1泊24ソレス(900円)キッチン、朝食付き。

ドミトリーでシングルベッドです。

宿の目の前の道路に線路があり、時たま電車が通って行きます。

線路の上を横切って向こう側へ行く。なんだか新鮮です。

夕方電車が通るときは人が多すぎて、警笛が鳴り響いてます。

線路から少し進むと駅が見えましたが貨物専用の駅のようです。(奥が駅舎)

この時は寝台列車かな?ちょっとゴージャス列車ですが無人です。車掌さんが手を振ってくれた。

チチカカ湖まで散歩。湖の近くはぬかるみでそばに行けませんでした。

インディヘナのおばちゃんどこまで行くの?

・・・布を広げて昼寝ですか。

今日のお昼は屋台飯。

名前聞くのわすれました。コロッケみたいで中に具材がたっぷり。

パイナップルの生搾りジュースは4ソレス(150円)

散歩が好きなもので、ネット作業に疲れると街をブラブラします。

この街も標高が高いのですが、坂道がないので歩くの楽です。

何もしなくて、ただ街を歩くの好きです。

その地に暮らす人々の日常垣間見る。町の空気、雰囲気を味わう。

時々屋台で立ち食い。

宿前の教会↓

この協会は広場前にあったような・・・?

自転車の前に2人座れる。これなんて言うんだろ。よく見かけました。

街中華「CHIFA」に入って見た。期待してないけど・・・・。

五目焼きそば的な鶏肉入りを頼んでみた。まずはスープ。

来たのがこれ。(麺が違うんだよなぁ~ぽそぽそした細麺でスープの中に入っていたのと同じ。

頑張って食べましたけど、ちょっと残した・・・。

 

夕ご飯はこの場所に出てる牛の心臓の串焼き肉(アンテクーチョ)です。クスコでも食べてたやつ。

この後はプーノからラパスの首都ボリビアにバス移動するので宿を予約したり、準備にいそしみました。

 

次回はバスでの国境越えです。お楽しみに!(^^)!

 

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