Hola!
リアルタイムクスコからプーノという街に移動してきました。チチカカ湖の近くの町です。夕方到着して、宿に入って一息という所です。
ブログは9月15日 地獄の19時間夜行バスでクスコに到着した翌日です。
標高3400メートルのクスコ、高山病ですかね?相変わらず頭が痛い。
こんな標高の高い所に来たことあったっけ?高地順応には時間がかかりそうです。
コカ茶を飲んで気分転換に外を散歩します。
コカ茶はコカインの原料なので日本には持ち込めません。飲んでて普通のお茶と変わらない味です。(ホンマに効くんかいな?)
宿にはキッチンが無いので朝食を食べに行きます。
うぁあ~!すごい坂道。
帰りはこの坂を登って帰らなければならないのかぁ。
少し歩いただけで息切れがぁ。空気が薄すぎる!老婆のようなゆっくりした歩みで進みます。
さすがに世界遺産の町、どこを切り取ってもカッコイイです。
石畳の坂道とおしゃれな街並み。夜景も美しかったです。
時間は8時なのですが開いているお店がない。みんな朝ご飯食べないのかしら?まだ寝てるの?
ティエンダ(商店)は開いていますが、レストランはどこも閉まっています。パン屋も見つからない。
宿からどんどん離れてアルマス広場まで出てきました。
地域で一番大きな広場をアルマス広場というのでしょうか? どの町にもアルマス広場ってあります。
教会の美しい外観。中には入りません。
広場の中央に鎮座する英雄の像?それよりその下、像を支えているのが鬼のような人魚が楽器を演奏してるのがカワイイ!
お土産屋でキーホルダ―になっていました。(足はあって人魚になってないけど)
インディヘナの物売りがお土産を売っていたり、ツアー何内の呼び込みが声をかけてきます。
街角のパン屋がやっていました。
観光地価格の朝ご飯を頂きます。トーストしたパンを使ったサンドイッチとコーヒー。
このトーストで口の中をケガした!
遠くに素敵な門が見えたので歩いて行ってみる。
そのまま教会やら土産物屋を通り越して進んで行くとメルカド発見。
体育館のような広い建物の中に所せましと、店が連ねています。民芸品、ジュース売場、果物コーナー、穀類、チーズ、パン、香辛料、食堂、肉、熱気もすごい。
チーズ売り場では試食させてくれました。大きな丸いチーズが20ソレス〈750円)激安
顔より大きなパンも。
今日は街の様子を見に来ただけなので早めに切り上げてホステルにもどろうかな、でも宿にはキッチンは無いし、宿の近くに定食屋はありません、
おしゃれなカフェとレストランかぁ・・・・。
一度宿付近まで戻ってから考え直してもう一度メルカドに向かう。
食堂の中で一番混みあってる店でみんなが食べてるのを注文。
スープの中にパスタと骨付き鶏肉、ニンジンが入っている。18ソレス(675円)
そんなに美味しくはない・・・なんでこんなに混みあってるのか分からん。
付近を散歩して帰ろうと思ったら雨が降り出し軒先で雨宿り。
雨かと思ったら雪?雹かな?ますます激しく降り出して完全に帰るタイミングを逃した。
1時間ほど雨宿り。
小降りになったところで小走りで宿に戻る。
途中でパン屋発見。夕食用にクロワッサンとチョコチップの入ったパンを購入。
このパン屋安くておいしい。朝8時からやってるって。お勧めです。
宿には暖房がないからすごく寒いんですよ。店主が毛布を貸してくれました。
冷えか、コカ茶の飲みすぎかその夜から下痢と頭痛が続きまして体調悪化!
しばらくクスコでおとなしく休むことにします。
でわでわ~!
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