Hola!メキシコに来てから7日ぐらい過ぎました。
サンクリストバル→パレンケ、そして本日はバスでメリダに向かいます。
前日間違えて購入したチケットを変更してもらい、8時に宿を出ました。
お世話になった管理人さんにあいさつして、コロコロを引っぱってバスターミナルに到着。
バスは8時30分発・・・・
バスに乗り込む時は携帯に届いたメールのバーコードを読み取って乗り込みます。
私の順番になると運転手は「このバスには乗れない」と拒否されました。
「Por que?」(なんで?)
「昨日チケットを変更して今日の便に振り替えてもらったんだから何かおかしいんじゃない?」ここから英語です。
「〇▼?×※$・・・・&□⁂・・・・・!!!」(とにかく事務所へ行け的な・・・)
窓口に行って昨日便を変更した旨英語で言ってパソコンで調べてもらいます。
「△¿※×□:※×●!!」(早口のスペイン語何を言っているのか分からんw~)
窓口の女性と別の窓口の男性・運転手もスペイン語でまくし立ててパソコンの時間の所を指さします。
「すでに料金は払ってあるし、確かに変更したはずです!」
「△¿※×□:※×●!!」
「私はこのバスに乗れないすごく困るのですよ、どうなるの?」と食い下がる
「A hora・・・△¿※□●ב$・・・・」
運転手が自分の時計を指さして何か言っています。
出発時間をすぎて8:34を時計の針は示しています。
「出発時間4分すぎてるって言いたいの?」
そして指さすパソコン画面は10:30とあり・・・・
・・・・ん・・・?
・・・ん・ん・ん???
・・・・・!
「これはひょっとして、私の乗るバスは10:30と言う事ですか?」
「2時間後になると言う事?」
「Sei Sei!」 全員安どの表情。
「えええ~私の時間間違えですか?」
まじか?まじか????
「ムーチョ ロシエント!(すみません💦)」
ロ・シ・エ・ン・ト・ォ・ォ~!
チケットを見直したら確かに10:30発になってました。
ごめんなさい、みなさま。
バスの発車を遅らせてしまいましたm(__)m
待合室の椅子にへなへなと腰を降ろす私。
でも、バスが出てしまったわけではないので良しとしよう。(あくまでもポジティブ)
とりあえずホッとしました。
あと2時間Wi-Fiもない待合室で過ごすのも時間の無駄だと思い宿に引き返すことにしました。
管理人さんがいぶかしげな顔でどうしたのか聞いてきます。
「バスの出発時間を間違えました。メリダ行のバスは10:30出発です。あと1時間少々この場所で待たせてください」と翻訳して、コモンスペースで時間をつぶすことにしました。
管理人さんグラシアスです♡
ところで、パレンケは物価が高いく 近くにはよさげなレストランが見当たりません。
あっても営業は昼からなんですよね。
なのでコンビニでパンとスナックを買いました。
朝ご飯はバスターミナルの売店でサンドイッチを購入。
こんなのしかないのです。350円也。
では改めて10:30のバスでメリダに向かいますか。
ここ数日まともな物を食べてない。
元気に旅を続けるためにも栄養のあるものを食べなくちゃ。
と言う事でバスの休憩時間に食堂で鶏肉の煮込み的なものを注文しました。
120メキシコペソ(1068円)
久しぶりに栄養つけるわ。
メリダは予定時間丁度に到着。
またしても暗い夜道をひとり宿に向かいます。(メッチャ怖いわ~)
街灯はありますが誰も歩いていません。
大通りなのに車もあまり通りません。
10分ほどで無事ホステルに到着。
この宿は朝食付き・クーラー付き・キッチン有でいいホステルでした。1泊200ペソ(1775円)
長時間のバス移動で肩が凝り首筋が痛い。
もう1泊して少し疲れをとることにします。
翌日は暇なので町のセントロ(中心)まで歩いて出かけます。
日焼け止めを付けて、虫除けスプレーをかけて、日傘を用意して強烈な日差しの下を歩き始めました。
人通りがほとんどなく、歩道を歩いていると向こうから来た老人がわざと肩をぶつけてきました。
とっさに「Sorry!」と口から出ましたが、私全然悪くないんじゃん。
お前がわざとぶつかってきたんだし!💢
この街の印象悪!!!!
変な輩にはかかわらないようにしよ!
セントロの教会や公園を少し散歩しておやつにホットドッグ的なものを食べて帰ってきました。
帰りがけにコンビニ「OXXO」(オクソ)でビールとパスタとツナ缶を買いました。
またも昼はパスタでございます。
まずは水着に着替えてプールに飛び込み、濡れた体のままキッチンでパスタを作る。
ビールを飲んでまさしく夏休みでございます。
I’m happy!
でわでわ~。