Hola!
ニカラグァのグラナダという都市に2日ほど滞在しました。
今日は移動日です。
朝は5時ごろ起きだして荷物を外に運び出し庭で朝からパッキングです。
ドミトリーの中では全員爆睡中だからね。
これからオメペテ島に向かいます。
バスでリバスというところまで行きます。
バス乗り場はグーグルマップにピンを打っていたのに分からなくなってしまい、道行く人に聞く作戦。
無事乗れた!
荷物はバスの上にのせられて紐でくくられた。
リバスからフェリー乗り場まで約5キロあり、タクシーを使うしかありません。
バスから降りたけどオメペテへ向かう人は誰もいなくて、タクシーの運転手は4人集まれば1ドルでもいいけどひとりだと4ドルだって。
4ドルは払いたくない!
しばらく道で待っていたけどラチがあかないので紙を取り出してマジックで
「San Jorge Port」と書いてヒッチハイク作戦。
そしたら白タクの兄さんが2ドルで連れて行ってくれるって。
コルドバだと75で行くので、お願いすることに。
無事にフェリー乗り場に到着。
80出したらおつりくれなかったけどチップだと思う事にした。(わずか21円だもの)
外国人は入場に1ドルかかる。
フェリー代金は50コルドバ(214円)
島に入には名前とパスポート番号と国籍を紙に記入する。
タイミングが悪く1時間半ぐらい待ったけど無事乗船。
チケットは船の中で回収される。
席を詰めて座れば大勢が座れるのに、みなさんビクとも動かん。
あとから乗り込んだ人は上階の甲板の暑い日差しの中で過ごしてるのに。
オメペテ島は2つの火山からなる島で島の長さは31キロ。
手つかずの自然が沢山残ってる島。
楽しみだなぁ~!(^^)!
1時間ちょっとで島に到着。
またまたタクシーの運転手がカモを待っています。「へへへ~乗らんよぉ~」
本日の宿はこちら
Hospedaje Central
1泊10ドル(1574円)ブッキングドットコムで予約しなければ8ドルです。
物価の安いニカラグァでも1500円が最安値かなぁ〜。
敷地は広く部屋も沢山あるけれどお客さんは少なく、ドミトリーは私ひとり。
昨日までの騒がしい宿とは雲泥の差。
ひとりはいいですわ。
~〜〜と・こ・ろ・で~~~
この島に興味深い宿がありまして、ほんとはその宿を目指そうと思っていたのですが、宿のレセプションがジャングルの中坂道10分登って行かなければならず、重たいコロコロを引きずって行くのは厳しいかと・・・。
あと、ヒッピー風の若者沢山の予感がして尻込み。(根暗なもんで)
以下予約サイトからの翻訳の抜粋
El Zopilote Permaculture Farm/hostel は、バックパッカー向けのホステルであると同時に、パーマカルチャー農場でもあります。個室、ドミトリー、キャンプ場、ハンモックなどあります。
すべての部屋はシンプルですが居心地がよく、共用のコンポストトイレと共用シャワーがあります。すべてのベッドに蚊帳が付いています。
敷地内の農場直送レストランでは、庭から直接運ばれてくる食材を使ったお手頃価格の料理を終日提供しています。また、毎週火曜日と土曜日の午後 6 時から営業しているピザ屋では、ファイヤーショー、ダンス、ナチュラルカクテル、楽しいひとときをお楽しみいただけます。レストランエリアでは無料 WiFi をご利用いただけます。
私たちは、無料のヨガ、パーマカルチャー コース、カカオ セレモニー、火山ツアー、マッサージ、ワークショップなど、さまざまなアクティビティを企画しています。
夜間は懐中電灯をお持ちください。小屋には照明がありますが、小屋を結ぶ歩道には、生息地をより自然に保つために照明がほとんどありません。
パーマカルチャー農場、ちょっと興味があったなぁ〜。
今までにない体験ができたと思う・・・勇気が足りない。
~さてさて~
宿に着いたらお疲れビールを飲んで、まずは一息。
2時頃空腹に耐えかねて近くにあるレストランへ
のんびりしていい場所です。
明日はスクーターを借りて島を一周しようと思います。💛
夕方宿にてトイレに入ったところなんと水が流れないのです!
タンクの蓋を開けてみたら中に水が溜まってません。
ピ・ン・チ!!!
ど、ど、どうする?
昨日食べたドラゴンフルーツのせいで水は見事な赤ピンク色!
これ見られたくないwww~
仕方ないのでトイレットペーパー入れるゴミ箱のビニール外してゴミ箱に水を入れて流しました。
洗面所の水はバケツに汲みにくいので3度に分けてバケツを運んでジャーと流す!
ニカラグァの島にまで来て何やってんだ私?
そんな1日。
でわでわー^_^
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