Hola!
リアルタイムはニカラグァです。
この国何でも安いのでいい気になって散財しすぎました。💦
さてさて、ブログは①の続き。ブログ①はこちらから↓
エルサルバドルからニカラグァへ ① - さてさて、どこまで老けるか?
エルサルバドルの滞在時間わずか1日と数時間で次の国へ移動です。
国際バスに乗ってまずはホンジュラスの国境へ。入国税3ドルかかります。
こちらは通過するだけなので比較的簡単に済みました。
3時間ほど車を走らせて出国。
お次はニカラグァの国境ですが、係員に入国書類を提出し入国税15 ドル払います。
荷物はすべてエックス線を通し、入国審査の列に並びます。
地元の人は難なく入国手できるのですが、外国人は別の窓口に行き何かのチェック。
そして入国審査も質問多め。
審査官は質問が終わると私のパスポートを隣の窓口の審査官に預けて自分の仕事に戻って行きました。
え?・・どういう事よ???
隣の審査官は普通に仕事をしていて、私のパスポートは横に置きっぱなし。
????
一度戻ってバスのトイレを使おうとしたら、まだ乗れないって運転手に止められました。
ほどなくして麻薬犬を連れた検査官がバスに乗り込んでくまなく調査しています。
窓口に戻って待機してるけど、パスポート放置されたまま~!
私を含めて4人の外国人のパスポートは横に積み置かれたまま、手続きしてくれない。
「いい加減にしてよ~!」
「いつまで待てばいいの?!」
「△¿※◆☆彡~!!!!」
私以外の3人は怒ってクレーム~。
結局1時間ぐらいかかってやっと入国スタンプを押してもらいました。
~3(溜息)
我ら4人を待ってようやくバスは出発です。
途中途中の大きな町でバスは乗客を降ろしながら進んでいます。
私は爆睡。
国境を越えてから結構な距離をバスは走り、終点になり乗客全員下車しました。
やっとレオンに着いた~!
そこでグーグルマップを見たら、レオンを通り越して首都のMANAGUA(マナグア)まで来ていました。
あら、ま???
まあ、宿の予約はとっていないので大丈夫でしょう。
わぁ~!レオンに行きたかったなぁ~。
でも今更戻るのもね。
コマを進めて行きますw。
ここでブッキングドットコムで宿を探そうと思ったのですが
なななんとWi-Fi使えないのです!!!!
2日前にエルサルバドルで13㌦で買った1か月間中南米有効のSIMが使えないではありませんか????!!!!
どうゆう事ですか????
てか、ヤバーい!!!!
バスの出口付近にはタクシー運転手がウロウロしていて、カモを待ち構えています。
バスを降りた他の乗客も三々五々散らばって・・・・
ど、どうする私????!
なんか雰囲気悪いんですよ〜。
あ、入国の時一緒にトラブっていた白人のおじさんが誰かと立ち話をしてる!
「セニョール!すみませんが今日はどちらの宿にお泊りですか?実は宿の予約してなくて、しかもWi-Fiが使えなくて困ってるんです。」
・・・とっさの判断で声かけました。
「この近くの知ってる宿だけど、よければ一緒に行く?安くて安全だよ」
「えええ?そうですか?ちょっとお願いしようかな・・・値段は・・?」
「・・高くないよ、いつも泊まってるんだ」
いや~!助かったぁ~!
バスターミナルの4件ほど隣の平屋建てのホステルとは思えない商店の奥が宿泊場所になっていました。
頑丈に施錠されたドアを開けて中に入り部屋を見せてもらうと、古いけど個室でトイレシャワーもついています。
シャワーヘッドはなく、バスルームのドアノブもついていないけど・・・
1泊13㌦だって!十分ですw
入り口からさらに中に入るのに鉄格子のドアがあります。
天井が落ちかけている・・・。ま、いっか。
「ありがとうございます!メッチャたすかりました!」
宿のおばちゃんはスペイン語しか喋らないけど、久しぶりの個室で最高でございます。
紹介してくれた白人のおじさん・・・っていうかお兄さんか?はピーターって名前。
「今日は日曜で午後になったら商店が締まるから食事に行く?」
地元の安い食堂がバスターミナルの目の前にありました。
ビールと適当なおかずを盛り合わせて5ドルでおつりがきた!
ピーターは5歳の男の子のお父さんでベリーズで旅行関係の仕事をしているそうです。
この場所には出張で何度か来ているって言っていました。
「ここではビール付きで5ドルでおつりがくるけど、コスタリカはここの倍はするよ」
旅の情報も教えてくれました。
食後は私は付近を散歩。
でもなんか人通りが少なくて雰囲気良くないな。
どの商店も檻の柵を付けて窓口で商品を渡す仕組み。
少し歩くと携帯電話Claroのマークを出している商店発見!
エルサルバドルで買った13㌦のシムが使えないことを伝えると電話でどこかに問い合わせてくれました。
・・・・でもなぜか使えない・・・・
結局(今までのシムを無効にして)新しいシムカードを購入することになったんですわ。
5㌦で。
もう、なんなんですかね? (しかも翌日使えなくなった💦)
お金を払ってアクティベートして喜んでいたら店の人が翻訳機能を使ってメッセージ。
「この辺りで携帯電話を使う時は十分注意してくださいね」ですと。
そ、そうなんだ・・・なんか嫌な雰囲気だと思ったよ。
そういう事ならさっさと宿に戻って、頭痛もするのでベッドにごろり。
昨夜から12時間のバス移動で疲れました。
夕飯も食べずにそのまま朝まで滾々と眠りにつくのでした。
で、この首都のマナグアって凶悪都市だった!💦
でわでわ~!
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