Hola!リアルタイムはペルーのクスコにいます。平地からいきなり標高3460メートルの高地に来たので頭が痛くなりました。
さてさて、ブログは8月30日エクアドルの首都キトからバスで3時間のBAÑASという温泉街へ出かけました。
スペイン語学校の最終日12時に授業が終わり、校長とミゲル先生にご挨拶して、メトロ乗り場に向かいます。
エクアドルのメトロは2023年12月に開通したばかり、ミゲル先生も「ぜひ一度乗ってみて下さい」と一押しの最新施設です。
一律料金で0.45ドル(72円)で窓口でお金を払うとQRコードのついた紙を渡されます。改札口で紙を読み込ませるとドアが開くシステム。
電車も駅もはピカピカの新品であります、日本と違うのは網棚がない事ですかね。網棚に荷物を置いておけるほど安全ではないと言う事でしょう。
終点駅キトゥンベ(Quitumbe)まで行き、駅直結のバスターミナルからバスに乗って約3時間で到着です。
バス代は4.85ドル(693円)、エクアドルは交通費が安くて助かります。
ですが、このバスダイレクトに目的地に向かうのではなく途中のバス停でお客をピックアップする路線バスのようなタイプ。
ほとんどの区間40キロスピードで止まってばかりで全然進まないの。
バス停で止まると物売りが乗り込んできます。アイスクリーム・飲み物・お菓子・イヤフォン・その他わけの分からないもの・・・。バスの中を一通り売り歩き、停まった停車場で降りていきます。
みんな生きるのに必死って感じです。
夕方5時近くになってようやくBAÑOSのターミナルに到着しました。
今回宿の予約はしていませんで、目星をつけていた宿に直接押しかけて宿泊する予定。
宿の管理人?オーナー?のマティアスさん、色白で黒髪の長いイケメン。
そして親切で丁寧この街の事を説明してくれました。
キッチン付きの趣のある宿6.5ドル(929円)
山に囲まれて空気もきれい。この街好きだわ💛
街を歩くとツアー会社がいろいろなアクティビティの呼び込みしています。
1泊だけではもったいなかったなぁ~。
近くの食堂で夕食を食べた後は温泉に向かいます。
滝のそばにある大きな施設でここでは入るのに水泳帽をかぶらなければいけません。
温泉につかる皆さん水泳帽かぶってるの不思議。
海外の温泉にしては珍しく熱々の湯舟もあります。
外人さんには熱すぎる温度ですが日本人的には銭湯の湯舟のような湯加減で大満足。
温泉の裏にはライトアップされた滝が見えて素敵。
少し熱くなったら2階にはプールより少し暖かい温泉もあり、ここでは子供が飛び込んだり、泳いだり。たっぷり1時間半ほど温泉を堪能しました。
翌日は街をブラブラ探索。
アクティビティに参加したかったんだけど、翌朝早くにコロンビアに入国なので準備がありまして、早めにリマに戻ることにしました。
付近の山の山頂に見えるのはバンジージャンプ台ではないですか?
行ってみたかったなぁ~。できるかどうかは分からないけど。
お土産屋さんを見て回っても、長期旅行者には手が出ませんです。
メルカドの外ではクイを丸焼きにして売っていました。
ちょっと早めのランチはティラピアという魚のフライを注文。2,5 ドル(358円)
エクアドルのキトには夕方5時ごろ到着。荷物を預かってもらった宿に舞い戻ってきました。
これからパソコンを開いて明日のエアチケットのチェックインとコロンビア入国に必要な
Check-Mig を申請。
そういえば急いで買った航空券なので荷物代を追加で支払わなければならなかった!
エアチケットチェックインの場面に戻って申請してみたのですが、カード決済の最終場面で盗まれた携帯に送った4桁の数字を入力するようにだって!ムリじゃん!
クレジットカードは3枚とデビッドガードを持って行っているのですべてのカードで認証が取れずに、時間切れになって申請が出来なかったわ。
明日空港で払うしかないか…窓口支払いだと高いんだよなぁ~。
翌日は10時の便でコロンビアに向かうので3時間前の8時には空港に到着したい。
空港までの交通機関を調べて早めに就寝となりました。
翌日は空港に着くまでが大変でした。
さらに空港ではまた、入国拒否されるという・・・!
もうヤダ!
でわでわ~!
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