Hola!
リアルタイムはコスタリカの首都サンホセです。コスタリカって食材はとても安いことに気が付きました。レストランはメチャ高いですが。
さてさて、今日はニカラグァのオメペテ島をあとにする日。
6時のフェリーに乗るために早起きして港に向かいました。
朝一番の船だからそんなに混んでない。
1時間ちょっとで港に到着ですが、外を見ると絶望的に大雨でございます。
急いで運動靴を脱いでビーチサンダルに。
コロコロの中からレインウエアを出して着込みます。
土砂降りの雨のなか下船し歩いて行くとタクシー運転手から声がかかります。
朝早いからローカルバスは無いみたいですね。
ひとりでタクシーに乗るのは高くつくので目の前を歩いていた女性2人のバックパッカーに御一緒させてもらうよう交渉しました。
こういう時って、素早く行動できるんだよね~。
で、彼女たちはこれからコスタリカに向かうので途中で別れて、私はリバスという街へ。そこからローカルバスでサンファンデルスルに向かいます。バス代30コルドバ(127円)
バスが走り出すと雨足が強くなり、開けていた窓から雨が降りかかってきます。
近くのお兄さんが窓を閉めてくれますが、壊れてる窓はしばらくするとガタンと音を立てて開いてしまいます。
それも1か所じゃなく、3か所ぐらい。
私の前の席の窓も壊れていて雨が吹き付けてきます。
その都度締めるのですが、まるでドリフのギャグみたいに次々に音を立てて開いて行きます。
3つの窓が同時に落ちた時は爆笑した!
お兄さんがこっちの席に移りなって言ってくれたので席移動。
私が座ったのでお兄さん窓を閉められなくなり放置するもメッチャ吹き付けてくるわ~。
そうこうしているうちに終点になりバスを降りて宿を探します。
今回も予約してなくて、目星をつけていたところに飛び込み宿泊交渉。
LuLu House &Art
1泊220コルドバ(934円)
ここ改装途中でスタッフ自ら暇見て作ってる。
居心地が良くて2泊しました。(お客は私だけ)キッチンもついてます。
生のアート作品、すごく素敵です。私も才能があれば・・・
ベッドルームは一部オープンになってるから蚊がはいってくるけど。
スタッフのオニックスはアーティストでいつも作業しています。
優しくて、ハンサムで、素敵な人でした。(彼のインスタ貼り付けておきます)
もう一人のスタッフの(名前忘)男子推定35歳は近所のスシレストランSOCUALのマネージャー。
仕事に行くまでの1時間半位いろいろ話した。
仕事の事、家族の事、スペイン語について、この国の印象、メチャ聞いてくる。
「お酒好き?ワインあるけど夜飲む?」
「じゃ、夜飲もう!」
「See you later!」って仕事に行きました。
あのね、英語での会話で私のような薄っぺらい人間はそんなに話すことないのよ。
疲れた。
でも久しぶりにお酒飲める!
彼、夜一度帰ってから「ちょっと出かけてすぐ帰るね~!」
って、お酒を買いに行ったのかと思ったら11時になっても帰ってきませんです。
私、朝早く起きたので眠くて気づいたら寝てましたw~。
・・・特に期待はしてなかったけどお酒が飲めずに残念!
さすがに次の日気まずそうで出てこなかった。
サンファンデルスル海が近くて雰囲気いいんですよ。
雨がふってもそのままのアート作品
店先で炭火を起こして何かの準備
サーフィン教えてくれるところもあります。一度サーフィンやってみたいなぁ。
夕方になるとチキンなど焼いているいい匂いが漂います。
バカ騒ぎしすぎてなくて、程よい田舎っぽさ、潮の香りと、地元の人ものんびり仕事してます。
私、伊勢海老なんぞを食べてしまいました。
350コルドバでした。(1484円)
注文したビールがぬるくなるほど待たされましたが、美味しかったです💛
たまにはレストランで食事もするのですよ。
でわでわ~。
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