さてさて、どこまで老けるか?

現在62歳。一人旅2019年1月からスタートし現在帰国中。方向音痴・地図が読めない・記憶力悪い・お酒好き・さてさてどこまで行けるのか?

ウクライナ リヴィウ ロンスキー刑務所博物館へ

9月6日 リアルタイムはスロバキアを1日で抜けて、ハンガリーブダペスト

 

またまた日本人宿の「アンダンテホステル」に舞い戻って来ました。

 

東ヨーロッパに行く前に少しだけ情報収集しようと思って。

 

ってか、管理人のダイスケさんとか旅人さん達と話がしたくなりました。

 

自分で言うのも何なんですけれど、最近ブログが面白くないんですですね。

 

書いている自分も盛り上がらない~!

 

ウクライナではいろんな人に助けてもらったんんですけれど、言葉の壁が大きかった。

 

深いコミュニケーションが取れなかったので、通り一遍の街紹介になっちゃっております。

 

やっぱ最後は人ですよ!

 

いい人と巡り合いたい!(変な意味ではなくってですよ~)

 

 

ブログは8月30日ウクライナ2日目。

 

ビール体験センターで美味しいビールを堪能した私。

 

ほろ酔い気分で町探索を続けます。

 

聖ユーラ大聖堂を覗いた後はロンスキー刑務所博物館へ向かいます。

 

地図を頼りに進みますが、入り口が分かりにくい。

 

確かこの辺なんだけれどなぁ~。

 

赤いドアが目印っていう事は、ここしかないですね。

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恐る恐るドアを開けると受付のおばさんが座っていました。

 

入館料無料のこの施設。

 

ポーランドソビエトナチス政権の政治刑務所として主に使用されていたリヴィウの元拘置所です。

 

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薄暗く重苦しい雰囲気の中、ゆっくりと見学していきました。

 

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政治犯や中には無実の罪で投獄された人も。


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ここはトイレです

 

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厳しい取り調べと拷問も行われていた

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他にも取調室や資料が沢山展示されていました。

 

中庭は実際に銃殺が行われた場所でした。

 

途中から写真を撮ることが出来なくなってしまいいました。

 

ウクライナ語の説明がほとんどで、詳しいことはわかりませんでしたが、目をそむけたくなるような写真の展示。

 

痛ましい映像も流れていました。

 

無実の罪で拘置された人の写真の展示とコメントも・・・・

 

人間はどうしてこのような殺し合いをするんだろう。

 

人間はどうして戦争を繰り返すのだろう?

 

・・・・・

 

重たい気分のまま施設を後にしました。

 

外は眩しいくらいの青空が広がっていました。

 

悲しい歴史を繰り返さないように願うばかりです。

 

 

短いですが今日はここまで。

 

明日はウクライナのグルメ紹介です。

 

でわでわ~!

 

SEE YOU!

 

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