教習所に通い始めました。
今挑戦しているのは自動二輪。
バイクの小型(125CCまで)の免許です。
まだ2回しか乗れてません。
予約が込み合っていてなかなか乗れないのです。
小型といっても原付とは大違い。案外大きくて、重たいです。
欲張って中型免許にしないで本当に良かったと思いました。
まずは転倒した時に立ち上げ方から
横になっているバイクを全身の力で立ち上げる。
コツをつかめば簡単です。
腰痛持ちなので、ここでぎっくり腰になるかと懸念していましたが大丈夫でした。
センタースタンドの立て方とサイドスタンドの立て方。外し方。
実際にバイクにまたがる。
・・・・ってこれが案外怖い。
大きくて重くて不安定。
自分が立って無い方向に少しでも傾いたら倒れてしまいます。
足を後ろに大きく上げて・・・・
膝にプロテクターつけてるのが引っかかるぅ~。
ミラーを調整したら、実際にエンジンをかけて
直ぐに1速に入れてクラッチ操作の練習です。
クラッチ操作とかって30年ぶりです。で完璧忘れています。
教官が「エンジン回転数を3000位で、クラッチ切ってホジして!ホジして!!!」と連呼します。
「ホジって何ですか?」って真面目な顔で聞いたら
「保ち続ける事です!!」って・・・・・・・・保持でした
軽くパニックですよ~。
すごい焦るわ。
半クラッチからギアを上げるのがタイミングが合わず
直ぐにエンスト・・・
嫌な汗かくわ~。
一連の流れがまだ飲み込めません。
また、エンジンの回転を保つのも若干苦手。
ブレーキをかける時のタイミングとギアを切り替えて1速に落としていくなど、
慣れるのに時間がかかりそうです。
通常は教習生2名に教官で授業を進めるのですが、
「中台さんは一対一でやっていきましょう」ということになりました。
(なので、ますます予約が取りにくくなってしまいました~。(´;ω;`)ウッ…)
若干へこみましたが、マンツーマンの方が絶対良いに決まってます。
と、前向きにとらえる!
今日は2人乗りで教官の後ろに座り、タイミングなどを教わりました。
そして次は教官の後に続いてとにかく走る。走る~。はしる~!
コースの外周を回ってはギアをかえ、カーブの手前でギアを落とし、そして止まる。
止まり方も案外難しいのでとにかく繰り返し。
上げたギアを戻さないとならないんですよ。
少しはコツをつかんできましたが、
もうチョイスムーズに操作できるようにならないとだめです。
車の免許取る時も大変だったのを思い出しました。
そういえば適性検査の結果が帰って来ました。
運転機能のついては評価が低く、BBBBCDD
柔軟性と判断力が甘い!と出ました。
運転には注意しろと言う事ですね・・・。
(・・あまり運転には向いていないという事でもある。。。)
健康・成熟度はABAでコメントも
「恵まれた健康状態です。心の健康もすこやかなようです」と書いてありました。
とりあえずよかったゎ~!!!
こんな感じで、57歳の挑戦はまだまだ続くのである。