メガネが無くなった不思議は解決しないままです。
今日大きなショッピングセンターに連れて行ってもらったので
そこでメガネを作ることにしました。
老眼用のリーディンググラス。
値段を確認すると995ペソでレンズ込みの値段。日本円にして2100円程。
検眼設備もありました。
が、日本のように丁寧にレンズを何枚も取り換えるでもなくわずか3分ほど。
「これすごくよく見える!」といった一言で決定です。
わずか30分で作ってくれました。
これでメガネ問題は解決したぁ~。
さてさて、船でセブ島にわたりホステルで一泊した翌朝。
昨日早めに寝たため、朝6時前に目が覚めました。
すぐに水着に着替えて、スタックバッグにゴープロもどきAKASOと携帯と
タオルなどを入れて準備は万端。
昨夜沢山夕飯を食べたので、空腹感もありません。
ガイドのお兄ちゃん名前は「アディエル」がいろいろ取り仕切ってくれます。
宿泊場所からジンベイザメ Whele sharkの場所まではトライシクルで3分ほどの距離。
今回の参加は日本人の大学生の男子5人・中国人夫婦+子供・現地集合で白人の女の子2名。
現地に到着した時にはすでに大勢の人が列を作って待っているような状況。
分かりますかこの混雑ぶり。
iPhone充電切れで、AKASOで撮った写真(指が入ってしまった!)
(私の入学する前)その時は1時間は待っていたそうです・・・・。
今回はどのくらい待つのでしょうか???(覚悟はできている!)
そしていきなり聞かれる「韓国人?」
私「ええぇ??日本人ですけど・・・」
ガイド「そうなんだ、そうじゃこれ読んでね」
日本語で書かれた注意書きでした。
「読んだ? ん。じゃ行くから」
ガイドさん、どんどん海の方に進んで行く。
あれ?並ばないでいいんですか?
そして配られるライフジャケット。
同じ色のライフジャケットを全員が身に着けます。
次に手渡されたのはシュノーケルとマスク。
「全員オッケー?、あのボートねー!ハイ乗って-----! 」
展開ハヤ!
全員が浅瀬に待機しているボートに乗り込みます。
足元がゴロゴロとしたサンゴの丸い塊で歩きにくい!
波も結構荒いのでボートに乗り込むのに一苦労。
ボートには竹が括り付けられています。
<ボートを上から見た絵>
全員がシートと呼べるか分かりませんが、木の板の上に座りまして、
荷物は足元に置きました。
ブルーのユニフォームに身を包んだスタッフさんがオールを漕いで沖へ向かいます。
わずか20メートルほど沖の方。
そしておもむろに「オーケー、飛び込んであのバンブーにつかまれ!」
「オーケーだ!行け!早く行けー!」みたいな・・・・
私はバンブーにはつかまらずゆらゆら泳いでいたら
「遠くに行くな!」と注意されました。
で、見えましたよ。
いましたよ~!!!
近づいてきた
来た!
凄く近い!そしてデカい!
目がかわいい!
鮮やかな斑点模様・・・!
コバンザメが付いて泳いでます。
口を大きく開けるところ ↑
ひれが大きく動く~!
下手な動画も貼り付けてみました。
同行の皆さんも大はしゃぎ!
白人のお姉さんも大興奮!
興奮しすぎて周りが見えないようです。
私の顔面におしり近づけるのやめて下さい!
まじで困ります!
甚平ちゃんに集中させてください!!!
皆さんお行儀よくバンブーに捕まっています。
そして甚平ちゃんが現れると皆一斉に海面に顔を付ける。
泳げる人はすこしだけ離れて泳ぐ。
あ~!ライフジャケットマジ邪魔!!
こいつのせいで潜れません。
御蔵島でのイルカボートの時のように自由に泳ぎたいのにぃ~!
と、水面に目をやるとブルーのユニフォームのお兄さんが海面に何かを投げ入れている。
餌付けしております。魚の塊のようなものかな?
・・・・・・
・・・・・・
そのうちなんだか気分が悪くなってきました。
波酔いです。
案外酔っちゃうんですよね~。
吐きそう。
たぶん顔面蒼白。
マジ、これ以上無理かも・・・・・と思ったところで終了の合図。
皆さん一斉に船に上がります。
(助かった~!)
まだまだたくさんの人が列を作って待っている間をすり抜けて帰路につきました。
皆さんお疲れさまでした。
水圧の弱いシャワーを軽く浴びる。
帰りのトライシクルが捕まらなくてここでずいぶん待たされましたが無事終了。
ホステルでゆっくりシャワーを浴びて、気分も回復したところでゆったりと朝食。
サンミゲルライトも一緒にオーダー。
優雅な休日でした。
今日はもう帰るだけ。
本当はもっとたくさん見どころがあるのですが、本日はこれにて終了。
バイタクで(150ペソで)港まで送ってもらいましてドゥマゲッティに戻ります。
帰りは高速船で帰りました。
シブラン港に着くとちょうどジプニーが止まっていました。
學校の近くまで行くかどうか確認したら、乗車中の皆さんが大丈夫よと教えてくれる。
混んだ車内を詰めて座る席を確保してくれました。
初めて乗るのでお金の払い方が分からなと言うと、周りのみんながいろいろ説明してくれます。
集金係のようなおじちゃんがお金を前の席の人に渡して、お釣りも人づてに帰ってきました。
降りる場所が近づくとコインで天井の金属棒をカンカン鳴らします。
するとドライバーまで伝わりまして無事降りることが出来ました。
11ペソで無事に帰ってこれました。(ジプニーに乗れて満足♡)
なんだか慌ただしく帰って来たのですがちょっと疲れたのでゆっくり休もう。
そしてこれから宿題をやっつけます!
ちなみに止まった宿泊施設はBIGGIES INNっていう所でした。
スタッフさんも親切で、安いし、きれいだし、ジンベイザメツアーの場所から近いのでお勧めです。
ではでは~SEE YOU!!
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